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シトロエン 2CV、愛しきフランスの大衆車
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シトロエン 2CV、大好きです!


岡崎宏司の「クルマ備忘録」連載 第187回

価格は31億円!? 「ロールス・ロイス」が製造した究極のフルオーダーモデルとは?


初めてシトロエン 2CVに触れたのは1959年、19才の時だった。

前にも書いたが、2CVという、当時としてはとんでもないクルマで大学に通ってきていた女性(後の家内)に、声をかけたのが始まりだった。

2CVに惹かれたからか、彼女に惹かれたからか、、どちらだったかは忘れた。たぶん、どちらもだったのだろう。

声がけはうまくいって、彼女とはすぐ仲良くなった。当然、2CVにも乗せてもらった。

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みんなのコメント

4件
  • とても素敵、シンプルに本物の実用性をもとめれば、それは最高のお洒落なになるのかな。
    死ぬまでに一度は乗ってみたい♩
  • 今は家の都合で中古のC4ピカソですが、その前に20年ほど「2CV」に乗ってました。シンプルだけど存在感のあるデザインが気に入ってました。屋根を開けての温泉旅行、海辺の道のドライブなど非常に楽しかったですね。普通のクルマだと単なる「移動」が2CVだと「娯楽」になる感覚...また乗りたいクルマです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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